緊急事態は延長 ですよね、、
緊急事態宣言から3週間余り
期限の延長が決まりました。
楽しみにしていた初めての幼稚園も休園です、、
朝日新聞の記事から。
どういう基準で解除するとか、国の方向性が示されないまま「思っていた成果が出なかったから延長」というのはちょっと違うんじゃないのか。
首相は精神論を繰り返すばかりで具体策は示さない。
国民がいま知りたいのは、わたしたちの生活はどうなり、どこまで政府の支援をうけられるのかだ。
そこで気になるのは
各国の状況。
感染者数などの差は鍵が政府の対応にある。
韓国は大流行を抑え込んだ対策の一つが、95万件に上る徹底したPCR検査だ。
日本は医療関連物資や空き病床の少なさの逼迫が指摘され、PC R検査の少なさに批判が集まる。
国内の累計検査数は約25万5千件、検査の拡大を求める声が上がる。
ドイツは集中治療のための病床が十分にあり、
ドイツの集中治療病床は約2万8千に上り、人口10万人当たりで33.9。
スペインの9.7
イタリアの8.6を大きく超える。
日本は約5床だという。
ドイツで感染拡大後は4万床に増え、うち人工呼吸器つきは3万床に達する。
そして個人レベルでは
医療従事者や現場を持つ人への想像力を
自宅で過ごせるのも、品物を運んでくれる人がいるからで、
スーパーで食料品をいつでも買い出しにいけるのもそこで働く人がいるからで、
という当たり前のことに想像力をはたらかせたい。
外出できないという環境はまだ長く続く可能性がある、、
自分と向き合う時間を大事にする
ゆっくり食事をしたり
家の片付けをする
↓
自分にとって本当に大切なものは何かということを考え直す機会にもなります。
内面に向かう方向へ文化が変わるのではないでしょうか
「楽しみ」の中身が変わる
おうちの中で穏やかな時間を過ごせますように。