やっぱり怖いよコロナさん。
コロナに感染した女性記者の経過
全身の痛み、激痛。下痢。
子供も感染している可能性があり、
高齢者の両親に預ければ命取りになりかねない。
治療は1日4回の検温と
血中酸素濃度の測定のみ が毎日の「治療」だった。
特効薬がありません。
しっかり食べて安静にして体力と免疫をつけてウイルスをやっつけるしかない。
志村けんさんがそうだったように
遺族が最後に手をさすることも許されなかったことに身震いする。
感染の不安はぬぐえないが、楽観に走らず悲観に傾きすぎないようにしたい。
発症から感染の診断までのタイムラグをできるだけなくす迅速な検査態勢が必要です。
介護にリスペクトを
みんな明らかにヘルパーの仕事を下している簡単、単純、誰でもできる学歴もいらないつまらない労働と言う思い込みがあるように感じる。メディアも反省を。
65歳以上の高齢者ピークを迎える2040年度には
介護職を100万人以上増やす必要があると政府は試算しています。
それは困難でしょう。
養成施設の学生が来ないのは働きながらでも介護福祉士国家資格が得られる道もあるからです。
家族介護はまだまだ続きます。
そこで不可欠なのが愛情でも根性でもなく
知識です。
老いを知り、ケアを学ぶ。
ただ待遇の悪さ、社会のリスペクトのなさは
ひどい状態です。
私も意識を改めたいです。
日中は30度近くなり夏に近づいてきていると感じる、、
自粛友達のクワガタくんと遊びましょ。